ドライカット | こだわり特集Loop the Loop(ループザループ)

「髪が縮れて、ツヤがでない」　
「ふくらんで、ボリュームが出る」
「家で綺麗にスタイリングしても、もたない」など
クセ毛の方には憂鬱な気分にな
特にそんなクセ毛の方にオススメするのがドライカットです。
髪は濡れている時と乾いた時では髪の状態が異なります。
従来の髪が濡れている状態でのカットは、
くせ毛の部分が真っ直ぐになっていたり、
生え方のくせが隠れてしまっていたりしている状態、
髪が自然ではない状態でのカットになります。
このような状態でのカットでは、
カット後の仕上がりと乾いた後の仕上がりに違いが生じ、
自宅で再現していただくのが難しくなります。
最初から髪が乾いた状態でカットをすれば髪が持つクセ、
毛流、質感、ボリュームを把握でき、
どこの毛を切り、どこの毛を残したらいいか
仕上がりのイメージの形になるかが見えてきます。
扱いにくいクセ毛や頭髪の生え方も
ヘアスタイルに馴染ませることが出来ます。
ただし、
スタイルによってはウェットの状態でカットした方がいい場合もあります。