もうオーダーで迷わない! 覚えておきたい赤ワインの定番品種4種

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季節は秋へ。秋の夜長を楽しむには、しっとりとしたワインが似合います。でも、正直ワインの名前を見てもよくわからなくて、いつもなんとなく買ったり、オーダーしたり、という人が多いのではないでしょうか。

難いイメージがあるワインですが、どんなお店にもある定番の品種だけ覚えておくだけで、気分に合わせてスマートにオーダーしたり、お料理とのマリアージュを楽しんんだり、味わい方がぐっと広がると思います。
「これだけは覚えておきたい」という定番の赤ワインの種類と特徴を4つ紹介します。

 

ピノ・ノワール ~ライトボディの赤

フランスのブルゴーニュ地方、カリフォルニア、オーストラリアなどの主要品種。タンニンよりも果実味がまさるフルーティーさが特徴で、ビロードのようになめらかなのどごしをワインに与える。
『赤ワインが楽しく飲める本』221ページより引用

口当がたりがよくまろやなピノ・ノワール。若いうちはベリー系、熟成がすすむと、トリュフのような独特の香りをもつのも魅力。

フルーティな味わいが好みの人にはおすすめのこのワインは、チキンや豚肉、クリーム系のソースの料理にぴったり。チーズはゴーダやチェダーなど、比較的やさしい味のものが合います。

 

カベルネ・ソーヴィニヨン ~フルボディの赤

フランスのボルドー地方、とくにメドック地区やグラーヴ地区における主要品種。青みの強い小粒の黒ブドウで、果皮が厚い。
『赤ワインが楽しく飲める本』220ページより引用

フルボディのワインとしては最もポピュラーなワイン。しっかりタンニンを感じられるので、渋みがあまりますが、熟成を重ねるほどまろやかになります。ブラックチェリーやカシス、こしょうのようなスパイシーさもある華やかな香りが特徴で、コクのあるソースや、ビーフやラム、燻製されたお肉などが合います。また熟成の進んだチーズや青カビのチーズなどと合わせるのが◎です。

 

シラー(シラーズ)

フランスのブルゴーニュ地方コート・デュ・ローヌ地区やプロヴァンス地方の主要品種。(中略)タンニンが多く、比較的アルコール度の高いスパイシーな味わいのワインになる。
『赤ワインが楽しく飲める本』224ページより引用

ブルーベリーなどの果実、チョコレート、こしょうなどの香辛料などの香りがあります。ビーフやラムなどのお肉のほか燻製肉、スパイシーな料理に合います。よくうなぎとのマリアージュもおすすめされていますね。また、やぎのチーズなどコクと塩気のあるチーズとも好相性です。

 

メルロ ~フルボディの赤

フランスのボルドー地方サンテミリオン地区、ポムロール地区、チリなどの主要品種で、ワインにコクを生む。フランスではカルベネ種のブレンドすることが多く、まろやかな味わいと風味を加えることができる。
『赤ワインが楽しく飲める本』221ページより引用

カルベネ・ソーヴィニヨンやシラーと同じフルボディですが、メルロのほうがややフルーティでまろやかなので、フルーティさを好む人におすすめのワインです。


たったの4つですが、よく目にする定番のワインなので覚えておくと便利です。
涼しくなってきたこの時期は、夏と違って、こってりとしたコクのある料理もおいしく食べられる時期! 赤ワインとのマリアージュで、ぜひぜひ食欲の秋を堪能したいと思います。

参照:http://winefolly.com/review/common-types-of-wine/

 

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Natsumi

お酒&旅好きライター&WEB編集者。和のモノ・コト好きで伝統工芸を中心に和文化についても幅広く勉強&遊び中。休日は鎌倉・湘南エリアで和雑貨店や酒場を巡っている。