【白髪染めとは】白髪染めの種類や染め方、自宅染めのメリット・デメリットなど知りたかったことを紹介します!<現役美容師監修記事>

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白髪染め

 

白髪染めとは

白髪染めはヘアカラーの一種で、白髪を黒く(またはほかの色に)染めて目立ちにくする施術です。
ある年齢になると気になり始める白髪は、私たちの見た目年齢を老けてみせてしまうため、エイジングが気になる人にとって大敵といえるでしょう。
そんな白髪になる原因は髪を作る細胞の中にあり、加齢とともに白髪の量が増えていきます。

髪が白くなってしまう原因は、黒い色素のメラニンが失われたためです。
毛髪は髪を作る細胞と色素を作る細胞が育てており、そのうちメラニンを作る細胞が何かしらの理由で減少して、髪に色素を与えられなくなることが原因と考えられています。

 

白髪染め

 

白髪染めは色素を構築するメラニンがなくなった髪に、外側から色素を与えるために用いられます。
白髪染めもヘアカラーの一種ですが、黒髪を染めるヘアカラーと違うのはブリーチ剤や染料剤の配合濃度です。
黒髪をほかの色に染めるヘアカラーはブリーチ剤が含まれています。
白髪染めも同様にブリーチ剤が含まれていますが、白髪も黒髪も均等に染め上げるために染料の配合が多くなっています。

白髪染めといっても白髪だけを黒くするのではなく全体を茶色系にしたり、トーンを明るくしたりすることが可能なのは、白髪染めにブリーチ剤が含まれているためです。
全体のトーンを合わせるためには、一般的に白髪染めも黒くする染料だけではなくある程度は色を抜くためのブリーチ剤が使われていることを知っておきましょう。

 

白髪染めの種類

白髪染め

 

白髪染めを行うために使えるヘアケア商品にはさまざまなタイプがあります。
ドラッグストアでも市販品が豊富に並んでおり、カラーバリエーションはもとより、その使い方もいろいろあります。

・クリームタイプ
一般的なヘアカラー・白髪染めに使われているタイプです。
アルカリ濃度が比較的強く、しっかりとキューティクルを開いて色を髪に入れることができるタイプです。
二種類のチューブの薬剤をトレイで混ぜて、刷毛で髪に塗布して使います。
こってりとしたテクスチャーで液ダレの心配もありません。

・液体タイプ
クリープタイプ同様こちらも一般的な白髪染めです。
クリームタイプとの違いは、ボトルの中で混ぜ合わせることができ、そのままノズルから髪に直接塗布できる点です。
手間がかからず、比較的簡単に髪全体を染めることができます。

・フォームタイプ
白髪染めがボトルから泡の形状で出てくるタイプです。
混ぜたり刷毛を使う手間がなく、ふんわりとした泡が髪の隅々まで行き渡ります。
見えない部分を染める場合や、初心者にも使いやすいのが特徴です。

・トリートメントタイプ
普段使っているシャンプーやトリートメントを、白髪染めシャンプーなどに変えるだけのタイプです。
何度も使うたびに自然に染まっていくため、染めたことが気付かれにくいのが特徴です。
ヘアケア剤も一緒に入っていることが多いため、髪の色と髪質の美しさの両方を手に入れることができます。
即効性はなく、継続して使うことが必要です。
まだ白髪が少ない人や、染めていることを知られたくない若い世代に人気です。

・天然タイプ
ヘナを中心に注目を集めているのが、天然成分でできた白髪染めです。
天然のハーブの力で髪を健康に保ち、頭皮の汚れをよくする効果も期待できます。
ヘッドスパなどにも使われるほどの安全で優しい素材のため、頭皮にも気を使いたいという人にオススメです。

 

自宅と美容院のどちらで行うのがよい?

白髪染め

 

白髪染めはデザインの一部として行うヘアカラーとは違い、白髪を隠すという目的があります。
なので基本的には一度始めると継続的に行うべきものです。

そのため長く続けやすい方法を選ぶことが大切になります。
自宅でのセルフケアと美容院の施術には、どちらもメリットとデメリットがあるため、それぞれをしっかりと理解して選択することが大切です。

・自宅で行うメリット・デメリット
自宅で白髪染めを行う場合のメリットは、何と言っても手軽にできることとコストを抑えることができることです。
デメリットは市販品を使用することで、その強い刺激によって髪に与えるダメージが強くなり、傷みやすくなることです。
素人が一人で行うことが多いと思いますが、その場合ですとムラが出やすく上手に染められない可能性もあります。

・美容院で行うメリット・デメリット
美容院で白髪染めを行う場合は、プロがしっかりと全体を見ながらバランスよく染めてくれるので、失敗するというリスクは軽減します。
染めたあとのケアもしっかりとしている場合が多く、ノーダメージとまではいきませんが髪の健康面も安心することができます。
自分で染めするよりは時間的な拘束がどうしても発生してしまうデメリットはありますが、髪へのダメージの面から見ても美容院での白髪染めをオススメします。

 

白髪染め後に行うべきケア

白髪染め

 

時間を作ることができずに自分で白髪染めをしたときは、アフターケアをしっかりと行って髪のダメージを軽減することが大切です。
白髪染めのアフターケアにはオイルタイプなどの洗い流さないトリートメントを使用することをオススメします。
タオルドライ後にトリートメントを塗布して、しっかりとドライヤーで乾かします。
これは白髪染めで開いたキューティクルを閉じるために大切な工程になります。


白髪染めは自宅でも美容院でもできます。
どちらで行うにしても、正しいケアを行って髪のダメージを減らすことも忘れないようにしましょう。
自分で行うことに不安がある場合は美容院に行くことをオススメします。
白髪という髪の悩みをなくして、ぜひヘアデザインを楽しんで頂きたいです。

 

この記事を監修した美容室&美容師

美容室:ALICe by afloat(アリスバイアフロート)

美容師:中島直樹(ナカシマナオキ)

 

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