【クリエイティブな感性を持つ美容師!】銀座の美容院『K-two GINZA(QUEEN'S GARDEN)』田邉真之助さんインタビュー

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銀座駅から2分ほど歩いたビルの中に、大人の女性にピッタリの落ち着いたハイセンスな空間が広がる美容室『K-two GINZA(QUEEN'S GARDEN)』があります。
今回はこのK-two GINZA(QUEEN'S GARDEN)でチーフスタイリストをしている、田邉真之助さんにインタビューしてきました。
クリエイティブな感性を持つ田邉さんが、どのようなきっかけで美容師になったのか、お休みの日はどんな風に過ごしているのかなどを聞いてきたのでぜひお楽しみ下さい。

 

 

美容とは無関係だった学生時代

 

——美容師を志したキッカケが、けっこう珍しいパターンだとお聞きしましたが。
田邉「そうですね。中学校の修学旅行の行き先が東京だったんですが、ちょうどその頃が”将来は何になりたいのか”って悩んでいた時期だったんですよね。で、その時に見た、六本木の新国立美術館に感動して「建築士になりたい!」って思ったんです!」

——中学生で建築士になりたいなんてステキですね!
田邉「ところがそれを親に相談したら「あんたの頭じゃムリだろ!」 って反対されまして(笑)。それで元々、手先は器用だったので「美容師なんてどう?」って親から勧められたのがキッカケですね。こう見えても、当時は野球部で体力にも自信がありましたし、軽いノリで美容師ってカッコイイなぁって」

——でも何で美容師だったんですかね?
田邉「なんでしょうね? とりあえず手に職を持った方がイイっていう話になりまして。で、高校3年で進路を決める際に、やっぱり美容師かなぁ~と改めて思って美容専門学校に通わせてもらうことになって」

——周りの友達の反応は?
田邉「もちろん「何でまた!?」って、みんな驚いてましたよ(笑)」

——今の姿からは丸刈りだったとは想像つかないし、体格的にも元野球部っぽさが皆無ですね。
田邉「野球をやっていた頃に比べると激ヤセしましたからね。専門学生時代に1人暮らしを始めたんですが、自炊が出来なくって……(苦笑)」

——自然と痩せてしまったと(笑)。それにしても親が美容師さんっていうワケじゃないのに、美容師という職業を子どもに勧めるって珍しいパターンですよね。
田邉「ですね、本当に自分としては全く興味がなかったので(苦笑)。高校3年生の夏の大会が終わって、初めて美容室に行った時なんて「こんな世界があるのか!」ってカルチャーショックを受けたくらいですし」

 

大阪から東京に出たのはノリ?

 

——それまでは理容室に行っていたんですか?
田邉「いえ、もう自分たちでバリカンを使って丸刈りでした。なんで、最初はものすごく緊張しちゃっていて、美容師さんと何を喋ったかも全然覚えてないです(笑)。そこから髪型やファッションに興味を持ち出したのだって専門学校に入学してからですね」

——遅咲きだったんですね。修学旅行が東京だったということですが、出身はどちらですか?
田邉「京都です」

——ステキな街ですね! 元々大阪で美容師をやっていたんですよね?
田邉「そうです! 大阪の美容専門学校を卒業して、大阪のK-two本店で6年間くらい勤務していました」

——大阪のK-two本店で美容師をしていたのに、なんでまた上京したんですか?
田邉「東京の銀座に新店舗がオープンするって話を聞き、前々から東京に興味があったので「このタイミングで一度出てみようかな」って。もうノリで決めたって感じでした」

 

今に繋がるクリエイティブ活動

 

——上京してみて、大阪との違いを感じる瞬間ってありましたか?
田邉「サロンワークでいうと、やっぱり撮影の本数が全然違うっていうのはありますね。あと大阪の方がキツめに仕上げるスタイリングが多いですね、それに比べると東京はナチュラル志向かも。あとは大阪のお客さんの方がよく喋るっていうのはあります(笑)」

——単身上京してきて、一抹の寂しさを感じたりは?
田邉「う~ん、僕の場合はあんまり感じなかったですね。20代前半ならたまにクラブに行ったり夜遊びもしていましたが、最近はあんまり遊び歩いたりしないですし」

——専門学校時代は、どんな感じだったんですか?
田邉「その頃は遊ぶっていうよりも、仲間と作品撮りをしたりとか、”何かを作る”っていうのが楽しかったので、仲間たちとライブハウスを借りて、自分たちでヘアショーを開催したりしていました」

——かなりクリエイティブな遊びをしていたんですね。今はプライベートの時間をどの様に過ごしているんですか?
田邉「そのヘアショーや作品撮りの際に、動画や写真を撮るために始めたデジタル一眼レフカメラを趣味でチョコチョコとやっていたんですが、美容師になってからフィルムの良さにも目覚めちゃって、最近はずっと写真にハマってます」

 

レベルアップした田邉さんの趣味

 

——どんな写真を撮っているんですか?
田邉「美容師としての作品撮り以外にもモデルさんを呼んでポートレートとか、ブラブラ散歩がてら風景を撮ったりですかね。ヘアとはもう全然関係なくなってます(笑)」

——どんなカメラを使っているんですか?
田邉「最初に買ったのがNikonのF3で、最近は買い換えたばかりのF6を使っています。高かったですけど、全然機能性が違いますね!」

——フィルムって写真の雰囲気も全然違いますもんね。でも、それより保存が大変そう。
田邉「ですね。お気に入りの写真は額装して飾ったりしていますけど、写真自体はもちろん、ネガだってありますからね(苦笑)」

——ではでは、今回の撮影はカメラを絡めましょうか。どこか撮影したい風景とかありますか?
田邉「う~ん、今行ってみたいのは九十九里浜ですね!」

——すごく素敵なんですが、ちょっと遠いかも(苦笑)。もしくは作品撮りの様子を撮影しつつ、完成した作品を掲載するっていうのは、どうでしょうか?
田邉「それイイですね、やりましょ!」

 

インタビューを終えて

 

今回の撮影は音楽や演劇で有名なサブカルチャーの街、下北沢にあるビルの屋上で行いました。
今までの撮影は、田邉さんが実際にモデル撮影をしているところを撮影させて頂くという、今までのインタビュー撮影とは少し違う雰囲気で行われました。

美容師さんが実際に作品撮りをしている風景を拝見したのは、初めてのことだったのですが、とても真剣な目つきでファインダーを覗きシャッターを切っていたのが印象に残りました。
シャッターを切るだけではなく、ベストなヘアにするために都度調整をしたりと、作品作りをする美容師さんの仕事風景を覗くことができてとても楽しい撮影に。
これからもステキなヘアの作品を発表していく田邉さんに注目していきたいと思います!

 

interview&test:TOMMY / photo:曽我美芽

 

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Categories: ヘア

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