ヘアオイルはプチプラでも効果ある? プチプラのヘアオイルのメリットやデメリットを美容院の店長に聞いてきました!

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髪の毛のケアをしっかりしたいと思っていても、ヘアケア用品のお値段ってそこそこしちゃいますよね。
なのでプチプラ用品を使いたいけど、効果があるのか分からないという方もいるのではないでしょうか。
今回は銀座にある美容院『Ash銀座店』で店長を務める高石大輔さんに、プチプラ系のヘアオイルでも効果があるのか教えてもらいました!

 

 

そもそもヘアオイルってどういうの?

 

-ヘアオイルの特徴を教えてください。
高石「ヘアオイルは、乾燥してパサついた髪の毛を保湿することでツヤを出したり、柔らかな質感にする効果があるヘアケア剤です。あとは、髪の毛をいい香りにしてくれる効果もありますよ」

-髪の毛にとってのメリットってなんですか?
高石「髪の毛にツヤ感を出したり、手触りや香りがよくなることです」

-逆にヘアオイルのデメリットを教えてください。
高石「髪の毛の根元がペタッとしてしまうことでしょうか。人によってはかゆくなってしまったり、肌が荒れてしまうこともあります」

-どうしてそうなってしまうんですか?
高石「オイルの成分が合わない人もいますし、肌が弱い人もいます。これはオイルに限らず、ほかのヘアケア剤でも起こる可能性があります」

-ペタッとさせないために気をつけた方が良いことはありますか?
高石「根元にはつけないことを心掛けることだと思います。ヘアセットするときも、ヘアオイルを根元に付け過ぎるのは避けた方がよいですね」

-頭皮にも使えるヘアオイルがあるといいですね。
高石「あるにはあるんですが、洗い流すタイプのヘアオイルが多いです。
洗い流さないタイプは、「エッセンス」「ミスト」とうたっているものが多く、「美容液」や「化粧水」のような言い回しを使うメーカーが多いんです。」

 

髪質別おすすめヘアオイルは?

 

-ヘアオイルを使った方がよい髪質を教えてください。
高石「髪の毛が乾燥毛だったらヘアオイルはおすすめです。逆に乾燥していない人は、ヘアオイルを使用する必要がありません」

-乾燥している人におすすめなんですね。
高石「自分の髪の毛が乾燥しているかどうか分かりにくいかも知れませんが、一般的にはくせ毛の方が乾燥しやすいといわれています。実際に乾燥毛かどうかは、美容院に行った際に美容師に聞いてみたらよいと思います」

-乾燥している髪の毛におすすめのヘアオイルを教えてください。
高石「そもそもヘアオイルは、乾燥している髪の毛に使うものなので、すでに乾燥している髪質の人は好みの香りのものを選んで使うと良いと思いますよ」

-しっとりしている髪の毛におすすめのヘアオイルはありますか?
高石「しっとりしている髪質の人は、ヘアオイルを使ってしまうとベタベタになってしまうので、使わないほうがいいですね」

-髪の毛の太さで使用するヘアオイルは変わるのでしょうか?
高石「髪の毛の太さや細さには関係ありません。ヘアオイルは、髪の毛がパサついていると思ったときに使用するものと考えて大丈夫だと思います」

 

プチプラのヘアオイルも効果あるの?

 

-ヘアオイルで人気の成分はありますか?
高石「モロッカンオイルやマイルズオイル、ナッツ系、シード系などの植物性のオイルが人気です。植物由来なので身体によさそうなイメージがあるのが人気の秘密です」

-今教えてもらった成分のヘアオイルを使えば大丈夫でしょうか?
高石「人によって髪の毛の問題点は違ってくるので、一概に良いとはいえません。美容師がお客様におすすめする際は、お客様のニーズに合わせて決めています」

-プチプラのヘアオイルでも見逃せない成分はなんですか?
高石「椿オイルやナッツ系オイルですかね。あとは、グレープシードオイルなどの植物性由来のオイルが安価ですし、普通のお店にも売っているので、手軽に購入しやすいと思います」

-プチプラのヘアオイルのメリットを教えてください。
高石「やっぱり安価であることと、手軽に手に入ることですね」

-逆にプチプラのヘアオイルのデメリットはありますか?
高石「美容師のように説明してくれる人がいないので、使い方を間違えて髪の毛がぺたっとしてしまうことですかね。やはり知識がないままだと、間違った使い方をしてしまうこともありますよね」

-プチプラのヘアオイルでも効果はでますか?
高石「美容師がおすすめするヘアオイルに比べたら効果は落ちますが、自分の髪の毛に合っていれば付けないよりは効果はでると思いますよ。ただ自分に合っていない成分が入っている場合もあるので、一概に全ての方に効果が出ますというのは難しいですね」

-プチプラのヘアオイルを選ぶときの注意点を教えてください。
高石「安くていいものを使いたいのなら、大手メーカーが作っているヘアオイルを選ぶようにするといいと思います」

-市販品と美容院専売品の違いは?
高石「そうですね……。美容院のほうが成分が少しいいものを使っていて、ブランドや僕ら美容師が説明することで付加価値がつくかなと思います。やはり、ヘアオイルひとつにしても、自分にあったものを購入したいですよね。そんなとき、僕ら美容師の説明を聞いてもらえれば、どれが自分に合ったものかがわかりやすいと思います。あとは、いい香りのするものや質感が良くなるものを取り扱っていることが多いので、高級な香りや質感を与えられるところが美容院専売品の魅力ですかね」

 

今後流行りそうなヘアケア用品はコレ!

 

-今年流行りそうなヘアケア用品はなんでしょうか?
高石「ひと昔前は、オイルでしっとりしたいという人が多かったですが、今は、あまりぺったりしない軽いものが流行っているんですよね。ふんわりとさせたい、髪の毛を立ち上げたいという人が多いので、ハリ・コシが出るものや軽く仕上がるものがトレンドだと感じています。世代によってや髪質によっても違うんですけどね」

-世代によっても違うということですが、20代と40代ではどのような違いがありますか?
高石「そうですね。20代の子は、しっとりしてわかりやすい重めのヘアケア剤を好む人が多いですし、40代になってくると、髪の毛が細くなってくるので、ぺったりせずに立ち上がりが出やすいヘアケア剤を好む人が多いですね。美容院を利用する大人世代が多いので、軽いものが今後も流行っていくかと思っています」

-オイルのほかに人気が出そうなヘアケアの種類はありますか?
高石「ヘアケア剤の種類もかなりの種類がありますからね……。アウトバス系で言えば、クリームやミルク、ジュレ、ペーストやミストがあります。それぞれ質感が違うので、好みの質感のものを選ぶといいですかね。お店でトリートメントをする場合は、マスクタイプ、システムタイプ、コーティングタイプがあります。それぞれ効果効能は違いますが、お客様の求める質感になるものや、美容師が実際に髪質を見て触って、必要だと思ったものをご提案するようにはしていますよ」

-それらの特徴を種類別に教えてください。
高石「アウトバス系のクリームやミルクは保湿力が高く、ジュレは髪の毛をコーティングしてくれます。
髪の毛が乾燥しすぎていない人は、ぺたっとする可能性があるので、なるべく使わないほうがいいです。また、ミストは、サラッとした質感になるので、軽めの質感にしたい人にはおすすめです。」


-ストレート、パーマ、縮毛矯正、カラーでのヘアケア剤の使い方に違いはあるんでしょうか?
高石「一般的に言うのなら、ストレートならサラッとしたもので、カールスタイルはウェットタイプ、カラーはツヤが出るものを使うといいと思います。でも、髪に施している技術どうこうよりも、僕たち美容師は、髪質によっておすすめするオイルを変えていますよ。たとえば、癖毛で量が多い人には重めのタイプをおすすめしますし、ぺったりとしたくない毛が少なくて細い人には、ハリ・コシタイプでサラッと仕上がるものをおすすめしているんです。だから、お客様の好みや髪質によってご提案させていただくようにしています」

 

まとめ

 

ヘアオイルのメリットやデメリット、使い方などを現役の美容師さんに教えてもらいました。
今まで細かくは理解していなかった部分も教えてもらったので、これからは自分に合ったヘアオイルを探して髪の毛をケアしたいですね!
プチプラブランドでも自分に合っていれば効果が期待できるとのことだったので、気になる方は担当の美容師さんに相談してみてください♪

 

Ash 銀座店(アッシュ)
  • 住所:東京都中央区銀座5-9-8 CROSS GINZA 2F
  • 電話番号:050-3759-6318
  • 定休日:毎週火曜日
  • 営業時間:月~金11:00~20:30/土10:00~19:00/日・祝10:00~19:00

 

 

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Categories: ヘア

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