前髪パーマで抜け感アップ!くるくる・ふんわり感を出すスタイリング術などを紹介

抜け感のあるおしゃれな髪型にしたい方は、前髪パーマをかけてみてはいかがでしょうか? 前髪にふんわりとしたカールをつけることで、柔らかい印象を与えられます。今回は、前髪パーマの基本知識やスタイリングアイデア、カールを長持ちさせるお手入れ方法まで、気になる情報を徹底解説します!
前髪パーマで印象チェンジ!メリットを紹介
前髪は顔の印象を左右する重要なパーツですが、伸びてきたら切り揃えるだけという方も多いのではないでしょうか。伸びかけの前髪をアレンジしたい方におすすめなのが、部分的にパーマをかける前髪パーマです。ここでは、前髪パーマのメリットをいくつか紹介します。
自然なふんわりとした前髪が作れる

前髪パーマのメリットは、テクニックいらずでふんわりとした前髪を作れることです。セルフスタイリングで空気感のあるカールを作ることは、案外難しいものです。コテで巻きすぎると垢抜けない印象になってしまうこともあります。
前髪パーマをかければ、毛流れに沿ってカールができているため、櫛で整えるだけで自然な前髪が作れます。ヘアアレンジが苦手な方でも簡単にセットできるのでおすすめです。
伸ばしかけの前髪もおしゃれにきまる

中途半端に伸びた前髪は煩わしく感じることも多いですが、前髪パーマをかければおしゃれにきまります。ストレートだと目にかかってしまう前髪も、ふんわりさせた状態でサイドに流せば一気に垢抜けて見えます。
根元から立ち上げた大人っぽいスタイルや、ヘアアクセサリーとの組み合わせなど、伸ばしかけでも自在にアレンジできることも、前髪パーマのメリットです。
毎日のスタイリングが楽になる

前髪パーマをかけることで、アイロンやカーラーで巻く時間が短縮され、朝のスタイリングが楽になるメリットがあります。
コームで整えるだけでもふんわり感のあるスタイルになり、朝の忙しい時間でも、簡単に理想のアレンジができることも前髪パーマの魅力です。
前髪パーマの種類をチェック
前髪パーマと一言でいっても、種類によって仕上がりや持ち、手入れのしやすさが大きく変わってきます。理想のヘアスタイルを叶えるためにも、まずは前髪パーマの種類を把握しておきましょう。
ボリューム感のある仕上がりにしたいならロッドパーマ

ロッドパーマとは、髪を筒状のロッドに巻き付けて、ウェーブやカールを作るパーマ技法です。ロッドの太さや巻き方によって、カールの仕上がりが異なります。
ゆったりとした大きめのカールにしたいなら太めのロッド、細かくくるんとしたカールを付けたいなら細めのロッドがおすすめです。ロッドの選び方次第であらゆるスタイルに対応できますが、特に規則正しく均一なカールを付けたい方に最適です。
ナチュラルな仕上がりにしたいならピンパーマ

ピンパーマとは、毛先をペーパーやコットンで包み、カールを手作りしてピンで止めるパーマ技法です。ロッドを使用するパーマとは異なり、ゆるめのウェーブができることが特徴です。
ランダムにカールを作れるので、ナチュラルな雰囲気や無造作感を出したい方には、ピンパーマがおすすめです。
前髪のくせを抑えたいならストレートパーマ

ストレートパーマは、二種類の薬剤で髪をまっすぐにするパーマ技法です。縮毛矯正のように高温のアイロンは使わず、薬剤の成分で髪のくせを抑えていきます。そのため、縮毛矯正よりも髪へのダメージを軽減できる点が魅力です。
くせ毛によるボリュームや浮きやすい前髪を落ち着かせたい人には、部分的なストレートパーマがおすすめです。
はじめて前髪パーマをかけるときに気になること
前髪パーマに興味があっても、はじめての方は不安や気になることも多いでしょう。ここからは、前髪パーマに関するよくある疑問について、ひとつずつ解説していきます。
どれくらいの長さなら前髪パーマをかけられる?

前髪パーマは、ロッドを巻きつけたり、ピンでカールを作ったりできる程度の長さがあればかけられます。使用する器具にもよりますが、一般的には目にかかるくらいの長さがあれば十分でしょう。
カールを付けると、髪が浮き上がる分ストレートの時より短く見えるため、ある程度伸ばした状態の方が失敗しにくくなります。長さが足りるか心配な方は、美容師に相談してみましょう。
前髪パーマの持ちはどれくらい?

前髪パーマの持ちは、髪質やパーマの種類にもよりますが、通常は1ヶ月半~2ヶ月程度といわれています。前髪は他の部分よりも伸びるのが早いため、持ちが短くなる傾向にあります。
パーマの持ちを良くするためには、なるべくアイロンなどで熱を加えることを避け、カールを崩さないようにやさしく乾かすことが大切です。前髪パーマを頻繁にかけると髪へのダメージがかかるため、かけ直しはある程度伸びてきたタイミングでするとよいでしょう。
どんな髪質でも前髪パーマをかけられる?

前髪パーマは、基本的に直毛・くせ毛問わずどのような髪質でもかけられます。
ただし、極端な縮毛やハイダメージがある場合は、施術ができない可能性もあります。迷った時は、美容師に相談してみましょう。
前髪パーマは失敗することもある?

前髪パーマは、施術の仕方によっては失敗する可能性があります。パーマが想像以上に強くかかってしまったり、カクカクとした不自然な仕上がりになったりすることもその一例です。特に、髪が傷んでいる状態では、理想通りの仕上がりにならないケースが見られます。
失敗を防ぐためには、日頃から髪のダメージケアをしたうえで、前髪パーマに慣れた美容師に依頼するのがおすすめです。また、最初はゆるめのパーマから試すことで、失敗のリスクを軽減できるでしょう。
施術後のケアで心掛けることは?

前髪パーマを長持ちさせるためには、施術後のケアが重要です。まず、施術後24時間~48時間はシャンプーを避けるようにしましょう。
洗った後は、保湿力の高いトリートメントでダメージ補修をすることもおすすめします。さらにドライヤーを使う時は、根元からしっかり乾かすことを意識しましょう。
前髪パーマを活かしたスタイリング術
前髪パーマは、スタイリングの仕方でよりおしゃれに見せることができます。ここからは、自分でできる前髪パーマのスタイリング術やヘアアレンジを紹介します。
ふんわり感の出る基本のスタイリング方法

前髪パーマならではの、ふんわり感を出す基本のスタイリング方法を解説します。
まずはカールが付きやすくなるように、前髪をミストで濡らします。その後、ドライヤーの弱風で根元を持ち上げながら乾かしていきましょう。
全体が乾いたら、カールが取れないようにワックスやオイルをなじませます。最後にコームでカールを整えたら完成です。
かきあげバングにアレンジしてクールな印象に

大人っぽいクールなスタイルにしたい方は、かきあげバングがおすすめです。
まず前髪の根元をミストで濡らし、立ち上げながらドライヤーで乾かしていきます。前髪が後ろに流れてふんわりしてきたら、仕上げに冷風をあてていきましょう。前髪パーマをかけていると、通常よりもかきあげバングをキープしやすくなります。
短めでもOK!前髪カールで小顔効果抜群

短めの前髪でも、前髪パーマをかけることで大人かわいいスタイルに仕上がります。特に、眉上の前髪はストレートだと幼い印象になりがちですが、パーマでゆるふわカールをつけることで、一気にエレガントな印象に変わります。
顔周りがすっきりと明るく見えるため、小顔効果が期待できる点も魅力です。
ショートヘアも前髪パーマでフェミニンに

前髪パーマは、ショートヘアとも相性抜群です。伸ばしかけの前髪にゆるやかなパーマをかけることで、女性らしい雰囲気に仕上がります。
ショートヘアをアレンジしたいと考えている方は、前髪パーマをかけて印象を変えてみてはいかがでしょうか。サイドに流すことで、より大人っぽい印象を与えられます。
ピンを使って抜け感のあるシースルーバングに

今っぽい抜け感のあるアレンジにしたい方は、シースルーバングがおすすめです。前髪の毛流れを活かすことで、キュートでアクティブな印象に仕上がります。
まず、前髪の一部を残し、残りをサイドに流してねじりながらピンで留めます。次に、残した前髪にワックスやオイルをつけて、毛束を作りましょう。バランスを整えながらふんわりカールをさせれば、前髪パーマを活かしたシースルーバングの完成です。
前髪パーマを長持ちさせるお手入れ方法
通常のパーマと同様に、前髪パーマも丁寧にケアすることでカールが長持ちします。ここからは、前髪パーマをかけた後のヘアケアのポイントを解説します。
パーマヘア用のシャンプーで洗う

パーマをかけた直後に洗浄力の高いシャンプーで洗うと、カールがとれやすくなってしまいます。そのため、洗浄力がマイルドで、ダメージケア成分の入っている高保湿シャンプーを選ぶのがおすすめです。特に、アミノ酸系やベタイン系などの洗浄成分は、パーマ液や髪の潤い成分が流出するのを防ぎ、カールを維持しやすくなります。
また、加水分解ケラチンやコラーゲン、ヘマチンなど、パーマで傷んだ髪の内部を補修する成分を含んだシャンプーも、パサつきや乾燥対策に有効です。シリコンを多く含んだシャンプーは次回のパーマがかかりにくくなることがあるため、ふんわりと仕上げたい場合はノンシリコンシャンプーを選ぶとよいでしょう。
濡れた髪はドライヤーでしっかり乾かす

髪の毛のタンパク質には「水素結合」と呼ばれる性質があり、これは水に濡れると切れ、乾くと再び繋がるというものです。パーマのカールは、この水素結合を利用して形作られています。
髪が濡れている状態では水素結合が切断され、カールが一時的にゆるんでしまいます。結合を再構築するには、ドライヤーの熱で水分を飛ばして乾かすことが必要です。濡れたまま放置するとカールが伸びた状態で固定されてしまうため、しっかりと乾かしてカールを再現・キープさせましょう。
また、髪が濡れているときは表面のキューティクルが開いた状態となり、摩擦や乾燥で傷みやすくなっています。髪のハリや弾力が失われるとカールの持ちも悪くなるため、ダメージ予防の意味でも、髪は完全に乾かすことを心がけましょう。
目の粗いコームでやさしく梳かす

パーマをかけた髪は、すでに薬剤でダメージを受けている状態です。髪を強くとかしたり引っ張ったりすると、ハリや弾力が失われ、カールがだれてしまう原因になります。
髪をとかすときは、目の粗いコームや手ぐしで絡まりを優しく解きほぐすようにしましょう。目の細かいブラシは、髪一本一本に引っ張る力が強く加わるため避けるのが無難です。
また、濡れた髪は洗い流さないトリートメントやヘアオイルを付けて、滑りを良くしてから優しくとかすとダメージが加わりにくくなります。
前髪パーマで抜け感のあるおしゃれな印象に
前髪パーマは、テクニックいらずで抜け感のあるおしゃれなスタイルにできることが最大の魅力です。アイロンやカーラーで巻く手間も省けるため、朝のスタイリング時間を短縮したい方に特におすすめです。
前髪パーマの種類によって仕上がりが大きく変わるため、まずはどのような雰囲気にしたいかを決めましょう。さらに、正しいヘアケアを続けることで、ふんわりとしたカールを長く楽しむことができます。前髪のスタイリングにお悩みの方は、ぜひ前髪パーマにチャレンジしてみてください。
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