ヘアドネーション

「ヘアドネーション」とは、不慮の事故や生まれつき髪の毛がない人、小児がんの副作用で髪の毛を失ってしまった子どもたち、病気によって髪の毛が抜け落ちてしまった人などに、切った自分の髪の毛を活動団体に寄付をしてウィッグを作り、それを必要とする人に無償で提供する活動のことです。

アメリカの団体が始めたこの活動は、2009年にNPO法人Japan Hair Donation&Charityによって、日本で広められました。認知度を広げることが最大の課題だったようですが、知名度のある芸能人がヘアドネーションに参加することによって、世の中に広く周知されるようになったのです。

寄付できる髪の毛は長さなどの規定が設けられているので、寄付する前に調べることをオススメします。濡れていると衛生的によくないので、ヘアドネーションをするときは髪を完全に乾かした状態で、賛同サロンか普段通われている美容室で「ドネーションカットしてください」と伝えてください。

日本では以下の団体でヘアドネーションの寄付を募っています(2018年12月現在)。

・特定非営利活動法人 Japan Hair Donation&Charity
・特定非営利活動法人HERO
・株式会社グローウィング「つな髪プロジェクト」

ヘアドネーションは、男女問わず、どんな髪質・年齢・国籍の人でも気軽に参加できる活動なので、気になった方はぜひ調べてみてください。