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マタニティのブライダルエステを受ける際に注意すべきこと

マタニティのブライダルエステを受ける際に注意すべきこと
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結婚式当日にベストな美しさであるために、新婦が受けるブライダルエステ。授かり婚の場合、妊娠中でも受けられるのか心配...という声も聞かれます。ここではマタニティのブライダルエステについて、注意したいことをまとめました。

CONTENTS目次

マタニティのブライダルエステはなぜ注意が必要なのか?

マタニティのブライダルエステで注意が必要なのは、妊娠中は体の状態が普段とは違っているからです。
つわりがあったり、お腹が大きいためうつぶせになれなかったりということがあります。ホルモンバランスが変わり、それまで肌の悩みとは無縁だった人がひどい敏感肌になったりすることもあります。
体を大事にしなければならない時期なので、無理をすることは絶対にやめましょう。

マタニティのブライダルエステはどの時期にいくべき?

妊娠中にブライダルエステにいくなら、できるだけ安定期に入ってからにしましょう。安定期はだいたい5ヶ月目以降です。お腹が大きくなってくるとハリを感じやすくなったりもします。急な陣痛などを避けるためにも、臨月は避けて7~8ヶ月目くらいまでを目安に、体調と相談して施術の時期を考えましょう。

必ず事前に医者にブライダルエステをやることを確認する

妊娠と一言でいっても、体調や状態は十人十色です。まずは自分の場合、エステを行うことで母子への悪影響がないかどうかが一番重要ですよね。ブライダルエステを予定していることを必ず医師に相談し、施術を受けるのは医師の許可をもらってからにしましょう。説明するためにサロンのプラン内容などを見せると、伝わりやすくなります。

施術中の注意点

超音波系や強い力での施術は避ける

サロンには、あらかじめ妊娠中であることを必ず伝えましょう。マタニティ専用のコースが設けられているサロンもあります。
妊娠を知っていれば、施術内容も悪影響のないものを選んでくれるはずです。もし超音波系の施術や強い力でもみほぐすようなマッサージが入っていたら、外してもらいましょう。

妊娠中に使用できないアロマオイルもある

リラックス効果が期待できるアロマオイルですが、妊娠中の使用が禁じられているものもあるので注意しましょう。

ハリや気分の悪さを感じたらすぐやめる

お腹のハリを感じたり、気分が悪くなったりしたら、すぐにスタッフに申し出て、施術をストップしてもらいましょう。また、その状態が長く続くなど異常を感じたらすぐに病院を受診してください。

最後に

結婚に加えて幸せも倍の授かり婚。幸せいっぱいのママをキレイにするマタニティのブライダルエステは、体調に合わせて慎重に、無理をしないことが必須です。素敵な結婚式を迎えるための参考にしてくださいね。

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CATEGORY :エステ
TAG : #ママ
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