【PR】【体験記事】カクテルトリートメントとは？ダメージヘアがうる艶髪に！？おトクなキャンペーン情報も（フュジオドーズ）

※成分画像はイメージです

コンサントレは、お客さまが現在抱えている一番のお悩みにアプローチするトリートメントです。
それぞれの効果は以下の通りです。 

・ブロンドアブソリュ コンサントレ： 黄味やオレンジ味を集中して補正
・オレオフュージョン コンサントレ： 髪の毛を保湿して、柔らかな質感に仕上げる
・ジェネシス コンサントレ： 切れ毛を防いでボリューム感を与える
・クロマアブソリュ コンサントレ： ツヤやかで柔らかな質感のカラーヘアに仕上げる
・レジスタンス コンサントレ： 髪の毛を集中的に補修することで、切れ毛を防ぐ

※成分画像はイメージです

ブースターは、第二の悩みにアプローチします。
前述のコンサントレが、現在抱えている悩みにアプローチするのに対して、ブースターは将来なりたい髪タイプにするためにアプローチする役割があります。
それぞれの効果は以下の通りです。

・ブロンドアブソリュ ブースター： ハイトーンの髪の毛をケアして、手触りの良い髪の毛を目指す
・オレオフュージョン ブースター： 乾燥毛を柔らかくして、潤いのある髪タイプへと導く
・クロマアブソリュ ブースター： カラーをした髪の毛の表面を均一に整えて、輝きのあるツヤ髪を目指す
・レジスタンス ブースター： ダメージが蓄積した髪の毛を集中的にケア

体験者 「毎日コテを使ってスタイリングをしていることもあり、髪の毛のパサつきや乾燥に悩んでいました。髪の毛のダメージも感じていて、切れ毛や枝毛もケアできたら嬉しいです。」

フュジオドーズは、髪の毛の悩みにアプローチするために、期待できる効果が記載されているシートを見ながら混合するトリートメントを決めます。

お客さまのお悩みと、美容師が感じた悩みは必ず一致するわけではありません。
しかし、フュジオドーズなら2つの悩みにアプローチすることができるので、より美しい髪の毛にすることができます。

どのコンサントレとブースターを組み合わせるか決まったら、お客さまの目の前で混合をします。

今回は、お客さまの一番の悩みが『ダメージによる乾燥』だったため、コンサントレは髪の毛を保湿して柔らかくする『オレオフュージョン コンサントレ』を使用しています。また、ブースターには、ダメージケアの効果がある『レジスタンス ブースター』を使用しました。
フュジオドーズはデザインも可愛らしいので、混合するときにお客さまのテンションが上がるのを美容師も感じます。

ケラスターゼの『バン エクステンショニスト』を使用して髪の毛を洗います。シャンプーを決める際には、お客さまに必ず香りの確認をしてもらうようにしています。
好みの香りにすることで、リラックスしていただいています。

フュジオドーズを塗布する際は、スプレーで髪の毛に吹きかけます。粒子を細かくすることで、髪の毛の内部に浸透しやすくなるためです。
今回はより浸透しやすくするために、ミストを使用して髪の毛を温めました。髪の毛が温まることでキューティクルが開き、フュジオドーズが内部まで浸透しやすくなるため、保湿性が高まります。

フュジオドーズを塗布したら、コームで毛流れを整えます。髪の毛のもつれを取る目的と、毛先に溜まっているトリートメントを根元まで行き渡らせる目的があります。

フュジオドーズを塗布したら、ヘアマッサージを行います。ヘアマッサージには、トリートメントを髪の毛の内部に浸透させるのと、キューティクルを整えるという2つの目的があります。

手の温かさを利用することで、キューティクルが整って手触りが変わってきます。ヘアマッサージは根元から毛先に向かって行います。

次にマスクトリートメントを塗布します。今回使用したのは、ケラスターゼの『マスク エクステンショニスト』です。このトリートメントは、ダメージを負った髪の毛を補強、補修するため、枝毛や切れ毛にアプローチできます。

マスクトリートメントの塗布が終わったら、STEP5で行ったヘアマッサージを再度行います。

マスクトリートメントはクリーム系のトリートメントなので、スチームで髪の毛を温めることで、内部に浸透しやすくなります。トリートメントを多く内部へ浸透させることで、髪の毛の柔らかさが変わってきます。

5分ほど放置したらトリートメントを洗い流します。
この時もミストを出し続けることで頭皮が温まり、リラックス効果が高まります。

※ミストは必ずしもフュジオドーズの施術に含まれません。

タオルドライをするときは、頭皮をしっかりと拭き取るようにします。こうすることで、髪の毛を乾かす時間を短縮することが可能です。

タオルドライをする際の注意点は、タオルをゴシゴシと擦りつけないことです。髪の毛が長い方でしたら、タオルで毛束を挟み込むようにポンポンと優しく叩いて拭き取るようにします。ゴシゴシと拭き取ってしまうと、髪の毛のダメージへと繋がります。
タオルドライが終わったら、コームで毛流れを整えます。

タオルドライが終わったら、ドライヤーで乾かす前にアウトバストリートメントを塗布します。

今回使用したアウトバストリートメントは、ケラスターゼの『クロノロジスト テルミック』です。このトリートメントは、髪の毛のごわつきを抑えてなめらかな質感にしてくれます。また、乾燥やドライヤーの熱などの外的要因からも髪の毛を守ってくれるアウトバストリートメントです。

ドライヤーは頭皮を中心に乾かします。根元から乾かすことで、毛先のまとまりが良くなります。

ドライヤーで髪の毛を乾かしたあとは、ブラシでブローをします。この時、シャンプーやトリートメント、アウトバストリートメントがお客さまの髪の毛になじみ、手ぐしでもまとまりやすくなります。
仕上げは毛流れに沿って髪の毛をまとめて、最後にブラシを通すようにします。ブラシを通すことで、ツヤ感が良くなります。

体験者 「髪の毛のまとまりが施術前に比べると全然違いました。ずっと触っていたくなる髪タイプになって嬉しいです。」

・名前：伊藤 亜紀子
・役職：チーフ
・一言：ケラスターゼを使うことで、髪の毛の質感が大きく変わるため、その変化がとても楽しいと思えるようになりました。お客さまにもその変化を楽しんでもらいたいです。髪の毛に合ったトリートメントを見つけることで、理想の髪タイプに近づけることができます。皆さまにも自分に合ったトリートメントを見つけて欲しいと考えています。もし、自分では分からないという方がいましたら、ぜひそのお手伝いをさせていただけたら嬉しく思います。