【白髪染め】カラー剤とは違う？ヘナとハーブカラーの違いについて！ | こだわり特集Hair Garden RePURE(ヘアガーデンリピュア)

HairGardenRePUREで扱う白髪染めは
　

1・カラー剤
2・マニキュア
3・ハーブカラー
4・ヘナ
　

とあります。
　

１　カラー剤
　
→　一般的にカラー剤はアルカリで髪を膨潤させ内部に浸透させながら
染色をしていきます。　1液が色素・2液が脱色よって2液にブリーチ作用
があるため、地毛も明るくしながら白髪もそめて均等に染まります。
　

２　マニキュア
　
→　健康な髪は+イオンが多くなる状態ですが、そこの－イオンを多く持つ
酸性染料マニキュアがひっつくように髪の表面上で染色されます。
髪のツヤが出たりしますが、カラー剤よりも色落ちが早く感じます。
繰り返して染めることによって安定していきます。
　

３　アクアハーブカラー
　

→　植物由来成分配合のパウダーカラーで白髪染めを繰り返す方の
頭皮や髪にやさしいことが特徴です。　カラー剤でいう2液は使用しない
ためブリーチ作用がない＝地毛は明るくなりません。
よって白髪率が多い方、黒い所は明るくしたくない！方に向いております。
カラーにかかる時間もそこまでカラー剤と差がありません。
ただし、【ジアミン】が入っているためアレルギー反応を起こす可能性が
あるため、敏感肌・アレルギーの方には注意が必要です。

　
４　ヘア　（ＡＡＡオーガニック）
　
→　取り扱いあるヘナはオレンジ（オレンジ色）→インディゴ（藍色）です。
不純物を入れずにヘンナのみです。ヘナは放置時間が通常より長く初回はオレンジ
で染めてから流してインディゴを塗るというのが非常に長い時間工程となります。
ただし、アレルギーの出られる方はカラー剤よりかなり少なくなるため、敏感肌
アレルギーの出るでも使いやすい染色方法です。
当店のはオレンジ→ソフトブラックという2色展開で
ソフトブラックには【ナンバンアイ葉・ヘンナ・アンマロク果実・グアーガム】
が内容成分です。化粧品登録でHC染料・塩基染料も使用されてません。
時間がかかるので・その分施術料金もかかってしまいます。

以上が簡単な白髪染めのカラー剤種類でした！
是非参考にされてくださいね。