5ページ目 | 口コミFelice(フェリーチェ)

美容室が面白い？！と、思って行く人はどれほどいらっしゃるでしょうか？ほぼ、いないのではないでしょうか？皆さん目的を持っていかれると思います。伸びてきたから、カラーが落ちてきたから。こういう理由になるかと思います。でも、もっとその奥にある想いってないですか？あんな色にしてみたいなぁとか。でも美容室で伝え切れてない方がほとんどなんです。え！なんで？想ってるのに伝えられないって。美容師さんの質問の仕方です。ここが作業になると今からお客さんの髪を作業してしまうことになるんです。引き出す話術と見透かす透視力。そして何より美容師から今目の前に座っているお客様に自分が成り代わらないといけないんです。最後までお客さんと美容師さんの関係でいると所詮他人同士。その方が気に入ったかどうかも自分の髪ではないので。残念なことになる可能性もあります。もし、自分がこのきれいな長い髪は切りたくないんだと思っていたら、ちょっと切る事にたいしても不安があると思います。そういうとこほんとに拾ってもらえてますかね？不安よりもわくわくに変わる美容師さんでないとと思ってがんばっております。それが面白く見えるかもしれません

明日美容室に行くから「どんな髪型にしようかな」と、考えていろんな雑誌を見たりして、長さはこんな感じ？色はこれがいいかな。など、色々考えた結果やっぱり何も持って行かない。なんで？だってわかんなくなったんだもん。こういう事ってよくありますよね。でも、目で見えるもの。そして耳で聞こえること。そういうのがあるとすごく助かるんですよね。だから今回も一生懸命書いてきてくださった絵。とてもありがたかったです。一生懸命が伝わりましたから。僕はよくなりたい画像2枚、なりたくない画像1枚。選んでくださいと、お伝えすることがあります。それでだいたいどのように考えてらっしゃるかが見えるんです。それもかなり正確に。何もないところから話だけのやり取りをするとお客様は、オーダーを言うのにつる方を支える。方がほとんどです。これは失敗への大きな近道になります。切り方は美容師さんに任せた方がいいと思います。伝えるのは、ざっくりしたイメージです。それが2スタイルあると大体の方はブレがないです。そこへ嫌なイメージもあると、かなり正確にあなたが映り込むようになります。この作業がかなり大事な作業になります。

「わかりました。」皆さんこのセリフ美容師さんから良く聞きませんか？◯◯くらいでカットしたいのですけどと、伝えると「わかりました。」と、言われてチョキンチョキンとカットが始まり最後に鏡を見せられ「いかがでしょうか？」と聞かれた時はなんとなく「あぁ、いいです」と良くわからないけどこのセリフを言わないといけないような。美容室を出た後、なんとなく気恥ずかしいような。結局自分に自信が持てないような感じ味わったことありませんか？なんでこうなるんでしょうか？それは、美容師さんとのコミュニケーションが取れていないからじゃないですか？要はあなたが伝えたことって結局切り方でしょ。何センチ切ってだとか2ブロックにしてだとか。それって本当にあなたに必要だと思ってますか？ってかあなたはそのオーダーがあなたらしくなれると思って伝えましたか？なんとなくでしょ。そして美容師さん。美容師さんも何故「わかりました。」と即答してしまうんでしょ。本当に似合う髪型があるなら伝えてよって思いません？そう、美容師さんをテストできたらどんなに素敵な自分に生まれ変わることができるでしょう。試せないのはかなりのかけなんです。

いやいや、上げすぎでしょ、調子に乗ってしまうじゃないですかぁ。ありがとうございます。ニッコリ。不思議ハッピー空間。これもいい。目指してるところです。技術も話術も凄い。いやーこれもいい。って？話術？そこいる？って思いません。思うでしょ。いるんですよ。かなり重要なんです。他所の家に招かれてベラベラ喋れる人、相当凄いメンタル違いますか。普通緊張するでしょ。現に美容室って緊張するーとか言ってる人結構多いです。思ってたスタイルとちゃうーとかも良く聞くのですが、美容師目線ですが思ってるスタイルを上手く伝えられてる人なんかいません。裏をかえせば美容師さんが上手く引き出せてないことが多いです。お医者様にかかった時にこれはインフルエンザやなとか診断してくださるとまあ、ちょっと安心するじゃないですか。それがこれはわからんなぁって言われたらどうします？どこに頼めばいいですか？だから美容室でも髪質が多いからとかそこ言われると希望の灯火がなくなりません。美容師さんがしっかり受け答えしてくれないと私今よりキレイになりたいのになれないです。ってことになりますやん。なのでちゃんとアドバイスや説明大事ですよね

どうしても上手く話せないんだよねぇ。だって自分で話するよりプロの美容師さんに見てもらっておまかせした方が絶対間違いないように思うんだよねぇ。うーん。そんなこと思ってると益々わかんないや。えーい「おまかせで」。ぶっぶーです。これ絶対やってはいけないことなんですよ。日本人のほとんどの方が国民性か謙遜から入られるのか自分のメリットを多く語れる人が少ないです。デメリットからオーダーなされる方が大多数です。美容師が先程顔を合わせて10分も経ってない方を見ただけで似合わせるようにできるというなら僕はその美容師はかなりのオカルトマニアかサイキックだと思います。自分で自分のことが語れないお客様に対してどうして他人の美容師が分かることができますかね。ここに大きなベクトルの差があるんてす。お客様からすれば美容師はプロ。美容師からすればお客様は素人。この考え方はお互いの気持ちを引き離してしまいます。この流れでカットしてもらっても結局満足するものには至らないです。何故って？それは簡単です。納得いく仕上がりがお客様に見えていないからです。ヘアスタイルが先か自分を分かってもらうのが先かです。フフフ

約９割の多くのお客様が美容室でオーダーを明確に伝えないとって思い悩みながら美容室の扉を開けて、その雰囲気に飲まれて結果何も言い出せないそうです。美容師さんの質問に答えるも上手く伝わっているのかなぁと思っているまに施術が始まっていく。あぁ、私結構短くなるんだぁ。と、ぼんやりしてる間に、前髪どれくらいがいいですか？って聞かれたので、眉が見えないくらいかな？！と半ばそんなところかなと答えると、次の瞬間すごく間抜けな顔の自分が鏡に映る。あぁ、私ってこんなんなんだぁ。まぁ最初から大したことないことはわかってるものの。なんだこれは？？っと、はい。終わりです。と、美容師さん。えっ！これで終わり？！そっこー現実に引き戻され、お財布から少し出にくい気のするお札を引っ張り出してる。外にでると来るときこんなに寒かったっけーって思ったりしながらショーウィンドーに映る自分が見えて直ぐに目を反らす。何で？なんで？こういうの良くあるでしょ。誰も悪くないから尚更空しくなるんです。答えは、お客様も美容師も普通に考え過ぎているからです。鏡に映る自分にニッコリ笑ってみたいなら僕も一生懸命頑張ります。宜しくお願いいたします

町行列を作ってるお店って気になりませんか？パッと見た時に何のお店なんだろうって感じで。それで「へぇ、ラーメン屋さんなんだ!!」って具合になりますよね。→今度行って見ようって自然な流れになりますよね。まあ、僕はそこまでラーメン好きではないので並んでまでは食べたいと思わないのですけどね。「ハイ!それです。そこです。」並んでまで食べたい!と、思う方と。えー並んでまで食べたくないわぁ。そうそう、そうでしょうよ。全く気持ちがよっぽどのラーメン好きじゃなければ並んでまで食べようと思わないでしょ。ね。ところで並んでる美容室見たことあります？ないでしょ。だって美容室は予約して行くものだからとなってますものね。じゃあ、何度予約しようとしても断られるお店。それって行列があるお店と変わらないのでは？行列が出るお店は少なからずとも何かがあります。予約が取りづらいお店も同じです。いつでも大丈夫ですよというようなお店はもしかして閑古鳥鳴いてませんてところです。当店はもしかすると
予約が厳しいかもしれません。それはお客様を一人一人として対応しているからです。ご理解のほど宜しくお願いした上でご来店お待ちしております