10ページ目 | 口コミFelice(フェリーチェ)

みどりんさん、ありがとうございます。
時に自分が思い描くヘアスタイルと似合うスタイルは相違がある場合があるように思います。なぜ、そんなことが起こってしますのでしょう。好きなスタイルが見せる動きやカラー、形は代３者からしてみたらまったく思っているイメージに映っていないことがあります。思い込みなどが大きな布石になって自分の殻を破るのにすごくエネルギーを必要としてしまっています。毎日見る鏡の前の自分はまさに思い込みの塊になってらしゃるかたもいらっしゃいます。みなさん自分が似合うスタイルは自分で一番知っていて、でも美容室でどうやって伝えたらいいかがわからない方が大半です。みどりさんは僕にすごく上手に伝えてくださいましたね。わかりやすかったです。それと同時に美容室に行くとたまたまついた美容師さんに任せるしかなくなってしまうのも事実ですね。最後の砦がこれか！みたいに。昨日からどこにしようか迷った挙句料金や駅近などすべてを考慮して選んだらついた美容師さんは信頼してもだいじょうぶかな？なんていうのはよくある話。「わかりました。」といって流れるように技術をされるのもいいのですが、お客様がわからもほんとうにわかってもらえてるのかと、テストできたらいいと思いません？なかなかむずかしいとは思いますが。（笑）うちはしてもらいます。もちろんみどりんさんも。ね。
今回みどりんさんとコミュニケーションの合間にいろいろ思いが見え隠れしてましたのですごく助かりましたし、今後のビジョンももつことができました。みんなみどりんさんみたいな方ばかりだとわかりやすくていいかもしれませんが、やっぱりうまく話せない方もいらっしゃいますし、話すのがいやな方もいらっしゃいます。潜在意識の奥底には自分しかわからない美の宝庫です。トレジャーハントは美容師さんの役割ですかね。

ご来店いただくだけでもありがたいのに、こちらに書き込みまでいただきほんと感謝いたします。イメージを変えるときって勇気がいりますよね。切る側ですがいつもそこはデリケートに考えてしまいます。こちらが躊躇した考えでいると、それって似合わないのかしら？っておもわれるんではないかとか、かといってあまりにさぱさぱしてカットすると、逆に不安になってしまわれるんではないかとか。ほんとお客様を目の前にしていろいろ考えてしまいます。
今回気に入っていただいているようでほっといたしました。私はがんばってカットする以外なにもできません。特にすごいカットなどもして差し上げることもできません。ただ、そうやってなにかの偶然できていただいたお客さまに対してまったくはじめてではありますが、できるだけ理解して気持ちを共有させていただいてさせていただこうと思っております。
これを読んでいただいてもわからないと思います。でも向き合ってはさみを入れさせていただく前に声のトーンだったり目線であったりできるだけ細かいしぐさなど見落とさないようにさせていただいて、この後のお客様のストーリーを想像するようにしています。
その方その方、いろんな考えや髪に対しての思いがあります。髪をオーダーなさるときにたいていは髪型を美容師さんに伝えられると思います。それでいいと思います。でもわたくしはそれだけでは髪型だけがひとりあるきしているように思うのです。
はやりすたりに乗せられて自分が分からなくなっている方もいてらっしゃいます。
迷惑なはなしだと思うのですが、私はひとりひとりのこころの声をきかせていただきたいと思っております。自分がなんでそうかんがえてるかわからないけど自分はこうだと思う。そういったところのみなさんの奥底に眠ってるものを浮き彫りにしたいのです。それが個性だとかんじます。
なーほ様。ながなが失礼しました。みなさま私の髪はクセもあってやりにくいから、こんなこっといってもそうはならないわよね。と、いうようにほんとに思ったことのすべてをおしゃってはいただけません。また次回そういったことも含めてご自身と共に背伸びしてみるのもいいかもしれませんよ。無茶を承知でいっていただくことがなーほ様をきれいにする原動力に変わります。
なにはともあれなーほ様がまわりの方に褒められ、うらやましがられ、なーほ様も笑顔でいられるよう願っております。
幾分なにもできてはいないと思いますがこういった書き込み間違いなく感謝しております。

ほんとにありがとうございます。ずっと行っておられた美容室でずっとやっていたスタイル。これこそ安心そのものだと思います。当たり前のように毎回かけてきたパーマをかけなくていい！なんて言われるとそれはもうびっくりされて当然だと思います。切り崩してしまいましたね。私。ほんとすいませんでした。でも、感覚でものをいってるわけではなかったんです。おきょう様とお話しているなかで鏡の中にいるおきょう様の理想が私には映って見えるようになってくるのです。決してお話上手なわけではありません。質問上手にならないとお答え上手なお客様になっていただけないので、見えるものも見えなくなってしまいます。私が聞き上手でいないとおもっていることなんてこれぽっちもお話できないで終わってしまいます。コミュニケーションって大事ですよね。お互い頭の中が見えてないのにはさみをいれたり、切られたり。こっれって不安になりますよね。
パーマは全頭におなじ調子でかけてしまいますと、ポイントがなくなっていくんです。いっぱしの技術者みたいなこと申しましてすみません。頭は丸いのでその枠の髪にもおなじようにくるくるとさせていくとやはりシルエットは丸に成り代わってしますのです。パーマは足し算と引き算をミックスさせてデザインを構築させることができます。だからいい感じでのこってるところはとばして、もちょっとほしいところにパーマをかけさせていただいたのです。そうするとお得にもなりますしね。これが私のやりかたなんです。とまどうところもたくさんあると思いますがおつきあいよろしくおねがいいたします。アラフィフなどとおしゃらないで階段を一段一段のぼっていくようにちょっとずつ素敵になりましょうよ。
大きく手をたたいて大きな口を開けて笑っておられるのになぜかその方には品がある。そんな女性でいていただきたいと思っております。
年齢は女性をだめにはしません。女としての風合いがのっかります。それっていいような悪いような。って受け取られるかもですけどね（笑）でも、だれかと比べる必要はないんじゃないかと。年もとったし誰もみちゃいないだろうしってなかんじで、自分自身に負けなければとても素敵でいられると思います。そんなところをどうかお手伝いさせてください。よろしくおねがいいたします。

美容室に行って注文をします。同じ注文をつけても美容師さんによって結果が変わるのはどうしてですか？
このように思ったことはございませんか？petit-chocolatさん。今回もありがとうございます。初めての来店の時には混乱させてしまったようで。ただ、２回目の来店の際には僕も驚くくらいご自分でお上手にセットなさっていたのですごくうれしくおもいましたよ。
話をもとに戻すと食い違いがおこるのは「技術」ではなく相手が何を求めているのかわかる人と分からない人との違いでおこるのです。ここがとても大切なところです。どちらかが話をややこしくしてしまっていることが多いのです。これはぼくにも言えるかもしれませんが、美容師さんは専門的知識で見て判断して髪質や癖などでつい「できない」前提で話をする方もおられるように思います。お客様はご自身の経験やスキルなどからとうてい「自分には似合わない、到底無理」という前提でお話がはじまるような気がします。
僕は、自分の好み、自分の習慣、自分のやり方などださないようにしています。
最初にこられたときお話を通じて純粋な視点で観察させていただくと何をしてあげたらいいかがすごくはいってくるのです。
お客様はカラーがしたいというようにオーダーを決めてこられるので僕が話し始めると混乱されるのも無理はないかと思われます。
でも本当にその方のあしたを想像したときにカラーは二の次だったりすることもあります。病院に風邪と思っていったら違う病気だったみたいな素人判断してしまうところでしょうか
そんなのわからなかったりしますし、僕も感じたならそれは教えて欲しいと思います。
だからといって「お客さんは素人なのでなにも口だししてはいけません」と、いっているのとはちがいます。お互いが歩み寄らないとわからない。ということです。美容師さんもお客さんはこうだからできない。と言ってしまえばそれまでのはなしになります。期待してきてるんです。挟みを入れる前に失望させてしまってはあとに何がきたいできます？ってなもんです。
だから、技術の差ではないっていうことそこは美容師さんしかわかりません。なのでちゃんと話を聞いて、理解して、説明してくれないと。っていうことなのではないでしょうか？僕も難しく受け取ったりするところがあるので反省しないといけませんが。
何よりお客様が何を求めどこに向かいたいのかちゃんと目で見えるようにしてあげて、舵をとるのが美容師さんの仕事ではないかと思います。一緒に目的地に着けたらお互いうれしいですよ。お客さんだけが乗った船が岸辺から美容師さんが押しただけでは目的の場所にはたどり着けないのではと、思いますが。
petit-chocolatさん。僕もまだまだですが。「私はそんな風にはなららいんだ」っていう殻は置いておいて、もっと先をめざしてみませんか？そういうお手伝いができたら僕はどんなに素敵なものだろうと考えております。よろしくおねがいいたします。

ありがとうございます。また、お待ちしております

カット。美容室に行ったらぜったいはずせないメニューのひとつですよね。伸ばしたいときもやっぱりそろえてもらいますよね。でも、こういう経験ないですか？
そろえてっていったらめっちゃ短いやん。また伸ばすの時間かかるわ。
じゃ？なんでそろえるん？って聞きたくなりますけど。そりゃ毛先がぱさぱさやもん。って、ことですよね。でもかなりのストロークで削ぎが入ってたりすると２，３センチそろえたところではかわんないのよねーこれが。
なので、
カット→カラーの優先順位を時にはパーマ→カラー→カットって考えないときも必要だということ
ちょちょちょとまってお兄さん！私髪切りに来てるしパーマなんて言ってないし何よりカラーしたいんですけど。
わかっとります。はい。みなさぁん。カットしたらなんとかなると思っておられる方が大半です。カットしたらマイナスのリスクがなくなってしまうと思われてる方がほとんどです。なので僕がこういうこというと「はぁ？」ってな感じになられる方がほとんどです。ここに書き込みされてる方々はみなさんそんな感じじゃないでしょうか。
日本人の８割は癖のある髪の方ばかりです。そこに無理のあるカットが重なっていると毛先を揃えたくらいでは美髪になることは伸ばしていく段階では到底いきつくことはできません。
ムツゴローさんってほんまに動物と話できるんかなぁって、おもいません？私髪と話できます（爆笑）一応まともな人ですけど。お客様と話す＋髪とも話す。時にはこうでないとお客様の要望にこたえ難いときもあるんです。ご理解ください。もう一度いいますが、一応まともな人だと思います。
なのであきまる。様がおっしゃっているように似合わんときは○○になるからやめたほうがいいといわせていただきます。頭ごなしにやめといたほうがいいとは言いません。○○になるからというのがポイントです。頭ごなしにダイレクトで言われると嫌な思いしたことないですか？デザイン理論にもとづき理由がいるんです。
みなさん。美容師さんがつくる今日限定のヘアスタイルと明日から自分でもできるヘアスタイルとどちらの美容院の扉をあけますか？
あきまる。様がおっしゃるように私お客さんに色んな喜びのエピソードを聞かせていただくとすごく幸せな気分になり、舞い上がって調子に乗ってしまいます。それを見たお客様はうれしそうにされています。幸せは伝染していくものです。あなたが笑顔になればまわりも笑顔になるものなのです。素敵になれば素敵を呼びます。そんな方々に僕は生かされています。皆々様のご来店お待ちしております。
あきまる。さま。キーワードはポジティブシンキングでいこうです。ニッコリ。

方向音痴すぎて毎回迷いに迷って来てくださる、まーさん本当にありがとうございます。
皆さんこの口コミを見ていらしてくださるんですよ。同じように長いのにしっかり読まれて。みなさんすごいですよね。私に文才があるような超はずかしいことをおしゃってくださるお客様もいらっしゃいます。冗談でもはずかしすぎます（笑）
書き込みがサクラじゃないのと、なぜこのように長々長文になってしまうのかいらしてくれたらお分かりいただけると思います。丁寧にしてくれるというのは、皆様どのように思い描いてらっしゃるのでしょうか？そしてそこは外せないとおもってらしゃいまうすよね。
まーさん様が自分で切られた前髪をきにいってらっしゃったのにもかかわらず伸ばそうと思われたのは実はストーリーがあるからなのです。はやりすたりのスタイルもありますが一番はじめに考えないといけないことはその方ひとりひとりの気持ちやおもいじゃないですか。それがストーリーです。なんで長い髪を切りたくなったのか？
そんなこと知らんやん。気分です（笑）と、みなさんに笑い飛ばされてしまいますし、めんどーですよね。そんなの。
でも、その自分でも気づかない心の奥にかくれた自分こそが本当の自分だったりしませんか？
何おっっしゃってるんですか？ってなってきましたね。これ笑。
まあ、話を戻して誰しも切ったあとの自分を想像しにくいですよね。
私、見えるんですよ。いやほんとに。それをわかりやすくお客様にも落としこめるよういろいろ努力してやっております。だって切ってしまって似合わんかんじやったらいやでしょ。お互いにそこは慎重にいきましょうよ。
カットが上手ってなんでしょうね。はさみさばきですか？スピードですか。ではないですよね。見た目のことではないなら今貴女の頭によぎったのはどんなほにゃららしてくれる店ならカットがうまいお店になりかわるんでしょうか？
普通に通り過ぎてしまうようなところに答えがあります。
そんなん当たり前やろって思ってることが実は一番難しいことだと思います。
当たり前のことを当たり前にすれば普通。当たり前のことを必要以上にわかってもらえるようにやれば
心は、プラスにかたむきます。
お店やさんに常連で通っていて「いらっしゃいませ」って言われるのは当たり前。では、「いっらっしゃいませ。あっ待ってましたよ」っていわれたらちょっと違う感じじゃないですか。
美容室にきたらシャンプーされるのは予想がつきますが予想外のシャンプーされたらどう思います？
そういったのを味わいにいらしてください。
まーさん様、いつも道に迷うからと時間より早めにきていただきありがとうございます。
でも、見てもらいたいですよね、みなさんに、まーさんの髪のきれいさを。
まーさんは迷っても、髪はどこにむかうか迷子にならないよう私、しっかり見届けさせていただきますのでこれからもよろしくおねがいいたします。

喫茶店でオーダーするときメニューを見て「コーヒーください」って言ったりしますよね。ほぼ間違いなくほどよくするとコーヒーが届きますよね。何も不思議でないことですよね。では美容室はどうですか？もりつけであったりするような目で見てわかるメニューで皆様はいつも選んでおられるのでしょうか？カットっておっしゃって数分後はほぼ間違いなくイメージのような仕上がりに出会えてらっしゃるのでしょうか？なかなか初めて行く美容室では先ほどまで期待していたはずがなぜか不安のほうが大きくなってしまってたりしませんか？なぜでしょうか？自分の伝え方が悪かったからでしょうか？美容師さんの質問の仕方が悪かったからでしょうか。私は両方だと考えます。分析するとほぼこの時点で気に入ってないことが多いのです。うちではこれをインフォームドコンセントと呼んでいます。双方の理解なしには施術にいこうしないということです。そしてカラーをなさりにきた大半のお客様のオーダーは明るくしてか暗くして。もしくは白髪が気になる。おおよそこういう具合になるのですが、ここから発展させなければいい仕上がりにならないのです。カラーは人によって見え方が微妙に違います。それが色なもんで。そこに人にはアンダートーンというもともと持ち合わせている色もからんできます。なので絵具のようにはいかないんですよ。なかにはなりたい色にそういった部分でむりしないといけない方もいらっしゃいます。エリコ様の場合クセもあるのでやり方や色見によっては後にぱさついて見えるのは必須になるわけですよ。そういう方は美容師さんとしっかり似合う自分色をみつけられたらいいかと思います。カラーはみなさん傷むでしょと、おっしゃられますが、それは無茶したときで
場合によってはカラーをなさった方が艶が出て美髪に映る場合がほとんどです。なので単に明るく、暗くだけではなくいろんな角度から相談に乗ってもらう必要があると思いますよ。
そしてクセの強い人は病院で処方箋を出してもらうのと同じように美容師さんにいつもの髪の状態を告げてシャンプー剤を出してもらうのもひとつだと思います。どうにもならなくなって美容室でトリートメントだわ。と、駆け込み寺のようになってもどうにもならないものはどうにもならなかったりしますのでそこも視野にいれておくのも一つの方法かと思います。
ではまたいろいろ相談にいらしてくださいませ。

みなさん！新しいことにチャレンジするのって勇気いりません？はじめて行くお店にしてもどこがいいのか模索しますよね。毎回こんなかんじにしてみたいんですけどっていうのは、すばらしいことだと思います。たいがい自分の殻にとじこっもてしまいがちになるものですから。実際私もまわりからドレッドとかしてみたら？って言われたりしますが、いやいやキャラ違いますし。と、全然はなからの却下です。ただ、どんな方もそうだと思いますが変身願望ってありますよね。がらっと１８０度変わらなくとも、少し背伸びするくらいは。そういった思いでお店を変えられたりするわけですから。なんかしら違う自分を見てみたいと思うのですが、ただ、そこにもうひとりの自分がいやーさすがにそれは似合わんやろう？って邪魔してきたりするもんですから、ほんならどないしたらええねん。ってなって結局いつも無難に収まったりして、それで変えるとおかあちゃんが「あんたカットするいうてどこ切ってきたんな」という始末ですよね。
そういったときに自分でいったオーダーにただハイ。といってとりかかる美容師さんとあなたは、○○だから××みたなかんじでして見られてはと、プロのアドバイスも受けれたらどうでしょう。
昨日から迷いに迷って持ってきた切抜きをいきなり否定されるとそらショックでしょ。パーマかけたいと思ってても私のようにキャラじゃない。と考えていたら・・・
うちはデザイン理論にもとづきお話をすすめさせていただきます。○○だから似合ってくる。お客様の目鼻立ちが○○だからもう少しこうしたほうがいい。と、いったように。
しぇいだーさんがおっしゃるように最初の美容室では敷居が高く思えてなにをオーダーしていいのかわからなくなってしまいがちです。なので切り抜きもってきてくださると非常にありがたいです。もって生き方のコツもあります（ブログ参照してね）
モデルさんと顔違うやんなんて思います（笑）違って当たり前ですから。ただ、考えてるニュアンスがすぐに伝わるので素敵なツールになります。
みなさん見えてきましたか。美容室で選ぶのではなくお客様が肩の力をぬいて言いたいことが言える店なのか。プロからのアドバイスを細かく受けることができるおみせなのかを見極めるのも重要な選択枝かもしれませんね。
しぇいだーさん。いつもありがとうございます。しかし頭の形むずかしいです（笑）そこに毎回のお題。お蔭様で鍛え上げられる気がします。まだまだ満足いかない点もあるかとは思いますがこれからもどしどしリクエストしてきてくださいませ。

「いやぁ、びっくりです」そりゃ悩んじゃうよね。って感じでした。ほんとに細くて量感も無くおしゃれしたい年頃なのに思いのままにいかないということがすごく伝わりました。ｒｋ０１０１さんはお友達にも色々いわれるけどどうにもならないものとして自虐ネタにしています。と、おしゃるのをお伺いして「なんとかしてあげたい」と、強く思いました。これを読んでる皆さんも細い髪が太く、太い髪が細く。そんな魔法みたいなことなるわけないやん。って、思ってらっしゃるでしょ。
多くの美容室のように髪をカットしてなんとかする。うちはそんなんじゃないんですよね。ｒｋ０１０１さんもそこをなんとかしてほしいからパーマをしたらなんとか改善されるんではないかとパーマのメニューをリクエストしていらっしゃいましたよね。でも、ヘアスタイルっていうのはそないに甘くはないんですよね。ボリューム＝パーマ。これは素人考えになるんですよねぇ。だから縮毛をなんとかしないといけないと、いわれたときにはひっくり返りそうになられたと思います。ストレート＝ペタンコ。私が脱却したい思いとかけ離れてしまうと思われたと思います。皆様もパーマしたら○○。カラーしたら素敵に○○。そこでネットを調べてパーマのコースが２０％のクーポンを見つけて安いと思って飛び込んでしまわれると思います。これらのことからご自身でメニューを決められてよろしいんですか？うちはそういったクーポンがありません。ただ、診断をうけてカラーになってもパーマになってもお値段がかわらないクーポンをご用意しているのですよ。
ｒｋ０１０１さんの髪はほんとうに難しかったです。でもほんとうになんとかしてあげたかったんです。ほんとうの理想に近づけてあげたかったんです。僕は技術は未熟かもしれません。でも人一倍思いは強く持っているつもりです。自分がカットやパーマをしていくのではなく、そのお客様とともに今まさに自分がそうやって切られたりすると一緒の立場で思うと技術者ではなくなるのです。こうやって感謝いただいてほんとうにうれしく思います。逆にこちらが感謝です。だから僕の返信は長々長文になってしまいます。くだらないし（笑）。でもほんとによかったです。きれいな大学生になってくださいね。いろんな想いをきかせてくださりありがとうございました。