【ヘアカラーは傷んでても大丈夫?】現役美容師に髪の毛の傷みの原因とケアの方法を教えてもらいました!

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カラーをもっと楽しみたい! でも、ダメージが気になる! なんて方も多いと思います。
ダメージヘアでもカラーをして大丈夫なのでしょうか?
今回はダメージヘアの悩みを、自由が丘の美容室【gimmick(ギミック)自由が丘】の店長佐野さんにお伺いしてきました☆

 

 

自分のダメージヘアでもカラーしても大丈夫? ダメージの髪ってはどうなっているの?

 

現在の髪質でカラーをしても良いのか判断が付きにくい方もいると思います。
どうしてダメージヘアになるのか、ヘアカラーはどういう仕組みで色を入れているのか紹介します。

 

髪の毛のダメージはアルカリのせいなの?

 

カラーリング剤には、元の髪のメラニン色素を抜くために、アルカリが使われています。
このアルカリによって髪の毛はダメージを受けてしまうのです。
ダメージヘアの場合、カラーはどの程度傷みとカラーを“トレードオフする”かということになります。

ダメージヘアで今よりももっと明るい色にしたいという場合には、さらにダメージを受けることになってしまいます。
それでもカラーを楽しみたいという場合は、ダメージのリスクを許容したうえでカラーを楽しむことも可能です。
髪の毛のダメージが気になるけど、カラーをしたいという場合には、アルカリの入っていないカラーを代用する方法などもあります。
また、リタッチや白髪染めの場合、髪の毛にダメージがあっても新しくカラーする部分は新しく髪の毛が生えてきた部分なのでダメージは問題となりません。

毛先はノンアルカリカラーという、アルカリの入っていない色味だけを足す目的のカラー剤を使うことをオススメします。
そうすることで、ダメージをしている髪でも負荷をかけずヘアカラーを楽しむことができます。

 

ヘアの秘密☆ ヘアカラーの仕組み・原因とは?

 

ヘアカラーは、自分の髪の毛にあるメラニン色素を脱色してから、好みの色素を入れることでお好みの髪色になります。

例えば茶色の髪の毛にしたい場合は、髪の中のメラニン色素を少しだけ取り除き、そこに茶色の色素を加えることで発色させるのです。
また、金髪にしたい場合はメラニン色素を全て無くします。
これをブリーチ(脱色)といいます。

ヘアカラーは、アルカリと界面活性剤が含まれた1剤と、染料と過酸化水素が含まれた2剤を使って化学反応を起こします。
その反応によってキューティクルを開き、髪の毛の8割以上を構成するタンパク質やメラニン色素を追い出し、その代わりに染料を入れて髪の色を変えるのです。
その際できる、髪の空洞が『傷み(ダメージ)』といわれるものになります。

 

ダメージが少ないヘアカラーはありますか?

 

髪の毛を傷めたくない場合は、ヘアマニキュアかヘアカラーに使用する薬剤にアルカリが少ない、または入っていないものを使用することをオススメします。

①ヘアマニキュア
髪の毛を今以上に傷めたくない時に使います。
ヘアマニキュアは、髪の毛の表面だけに着色するのでそれほど長持ちはしませんが、メラニンを抜かないのでダメージを与えません。
また、施術によってツヤやハリが出るというメリットもあります。

②低アルカリカラー・ノンアルカリカラー
髪の毛にダメージを与える原因はアルカリです。
アルカリの少ないカラー剤や、全く入っていないカラー剤を使うことで、髪の毛を傷めずに色味だけをプラスすることができます。

しかしヘアカラーを長持ちをさせたかったり、明るさも加えたい場合は、アルカリの入ったカラー剤を使用しないと実現は難しいです。
色味の変化だけを楽しみたいという方はこれらのヘアカラーも試してみてはいかがでしょうか。

 

ダメージヘアのケア方法を伝授

 

ダメージヘアになってしまった場合は、ヘアケアの方法や対策も大切です。
しかし、なぜ傷んでしまったかという原因を振り返ることも重要なんです!
ダメージの原因は人それぞれ。
まずは原因を理解して、それに合ったヘアケアをするのが大切です♪

 

まずは自分の髪の状態を知りましょう

 

髪のダメージと一言でいっても、原因はひとつとは限りません。
「カラーが原因なのか」「それとも日常のケアが不十分なのか」を状態を知ることが大切です。

たとえば、普段の髪の乾かし方やヘアアイロンの使用有無でもダメージの理由も変わります。
そのダメージの原因を取り除いてあげるためにも、ダメージに応じたケアを行うことが必要です。
原因が分からない場合は、美容師さんに相談してみてください。
何が理由でダメージを負っているか、どのようなケアをすればよいか教えてくれると思いますよ。

髪の毛は大体3ヶ月くらいで変化するといわれているので、まずはその期間ケアを続けてみることをオススメします。

 

サロンケアよりもホームケアを重視しましょう

 

ダメージケアは、日々のシャンプー・トリートメントが大切。
その中でも一番大切になるのはシャンプーやトリートメントです。

美容室でトリートメントをしてその瞬間は良くなっても、自宅で自分の髪質に合わないシャンプー・トリートメントを使用すると、サロンでケアしたトリートメントが流れて無駄になってしまいます。

美容室で行うトリートメントと同じコストをかけるなら、保湿や洗浄力が自分に合ったものを使用してホームケアすることが大切です。
ただホームケアだけでは足りない部分が出てきてしまうので、そこを補うためにサロンケアを活用しましょう。

 

まとめ

 

カラーリングする時にはダメージがつきものだと考えていた方も多いでしょう。
しかし、カラーリングの薬剤の選択や適切なホームケアでダメージレスなカラーリングも十分可能です。
髪の毛が傷んでいるからとカラーを諦めずに、美容師に相談してみてください。
あなたにぴったりのカラー方法とヘアケアについて教えていただけるでしょう!

 

【取材にご協力いただいたエステサロン】
店舗名:gimmick(ギミック)自由が丘
スタッフ:佐野 光仁さん
住所:東京都世田谷区奥沢5-24-12 1F
営業時間:火~金曜日 10:00~21:00/土曜日 9:00~20:00/日祝 9:00~19:00

 

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Categories: ヘア , ヘアケア

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