【エイジングケア初体験!】暇女が金箔パックを使ったエステを逆ハーレム気分で体験してきた!

表参道のエステサロンを探す

 

今回はどんなエステを体験しに行くんですか?
と編集部に尋ねたところ、「エイジングケア」との答えが返ってきた。

お前ももう若くないぞ」というメッセージなのかもしれない。

 

しわの目立つセーターでやって来たのは“隠れ家”感の漂う「サロン・ド・シャイン南青山」。

ここで「デコルテ&ヘッド&ハンド付き フェイシャル+ウォーターピーリング+金箔パック」という、とにかく色々やってもらえそうなメニューを体験するのだが、ドアの向こう側がなんだかきらきらしているように見えて開けるのが怖い。

 

 

 

 

扉を開けると燦然と輝くシャンデリア、ジュエリーと見紛うネイルチップ、そして眩しいほどに美しい3人の男性がいた

 

戸惑う。男性がいるエステサロン……。
本日は男性にあんなことやこんなことをされてしまうのだろうか……。
緊張で脇汗が止まらない。

 

 

 

タオル地のキャミソールのような施術着に着替えて呼び鈴を鳴らすと、少女漫画に出てくる「執事」と全く同じビジュアル(長身・黒髪・色白)の男性がやってきて「それでは仰向けになってください」と言う。

 

 

 

そういう設定の漫画は特に好きではなかったのにドキドキする。

 

施術台の上に横になるとライトが落ちてムーディな音楽が流れ始めた。
このシチュエーションは今まで経験したことがない。

 

執事(心の中でそう呼ぶことにした)はわたしの顔に手を当てて「お肌おきれいですね」とのたまった。

 

きれいだ……。

 

普段全く化粧しないせいか「肌がキレイ」と言われることは実は結構あるのだが、いつもの37倍嬉しい

 

ホイップ状の泡で軽く洗顔した後、まずはウォ―タ―ピーリングというものをやってもらった。

 

 

 

顔にまんべんなくミスト状の水をかけてから超音波が流れる金属の板で古い角質や毛穴の汚れを取る美容法だ。

 

「ヘッドの先についた白い汚れが洗顔で取り切れなかった皮脂などです」と言って見せてくれたが、美しい男性に日頃の洗顔の甘さを指摘されているようでただただ恥ずかしい。

 

 

 

顔全体のクレンジングが終わると、サロン・ド・シャイン南青山代表のトニー海渡さんがやってきた。

 

 

 

トニーさんがデコルテと首のマッサージ、執事さんが「ハンドトリートメント(肩から腕全体、手のひら、指先)」を施してくれ、わたしの上半身は男性2人がかりでほぐされた

 

 

 

二人で同時に施術することは多いんですか?

 

基本的には一人で施術しているんですが、「時間がないから急いでほしい」といったお客さんからの要望があれば二人や三人で同時にやることもあります
そちらのほうが「お姫様になった気分」と喜ばれる方も多いので……。

 

確かに、もてなされてる感がすごいです……。

 

うふふ……。

 

マッサージやトリートメントに使われるオイルは「スクワラン」と呼ばれるサメの肝臓から抽出したオイルだそうだ。
まさかサメも自分の肝臓が人間の美容に使われるなんて思いもしなかっただろう……。

 

 

 

じゃあ、そろそろ金パックの用意を

 

……はい!

 

トニーさんが執事さんに「金パックの用意を」と告げた。
いよいよ噂の金箔パックを味わえるのか……。

 

『「金箔」と「金パック」って紛らわしいな。でも「金箔パック」って言いにくいもんな……』と余計なことを考えていると、トニーさんが小さな折り紙のようなのを見せてくれた。

 

こういう金を貼っていきます

 

 

 

それはまさに、見紛うことなき金であった。まさかこれを肌の上に載せてしまうというのか。

 

た、高そう!

 

金を見て最初に出た言葉がそれであった。

 

そうなんですよ、薄いから風に飛ばされないように気をつけています

 

トニーさんは器用にわたしの頬やおでこに金箔を貼っていった。

 

 

この金が肌の中に入り込んで悪い物を浮き出させ、デトックスになるのだという。
また、肌の中のコラーゲンと巻き付いて張りを出してくれるリフトアップ効果もあるのだとか。

 

即効性があるので、うちのメニューでは金が一番人気です。
顔にくすみのある人なら金パックをすればワントーン、ツートーンくらい明るくなります。

 

「金」と「エステ」はイメージ的に中々結びつかなかったが、あのクレオパトラも愛したと言われるほど何千年も前から金の美容法は存在しているそうだ。

 

混乱する古代エジプトの時代で女王として激動の人生を歩んだクレオパトラとは180度異なる、平成の世で暇な人生を送っているただのわたしでもサロンに行けば金の美容を享受できるというのはありがたい。

 

 

↑クレオパトラ(なぜか馬に乗っているイメージ)

金箔を貼った肌の上から金のスプレーをして10分ほど待つ。

 

 

パック後、三人目の若くてかわいい感じの男性にヘッドマッサージをしてもらった。
まさか一日で三人もの男性に施術してもらえるとは。

 

全ての行程が終わると、くすみがちだったわたしの肌と心は明るさ、そしてハリを取り戻していた。

 

 

 

金の効果だけでなく、男性に顔を触られるという非日常感がそうさせたのかもしれない。

 

すごくモチモチになりましたね。

 

効果を持続させるために、最初の施術以降は10日~2週間の一度の来店を3、4回続けるといいそうだが、その後は一ヶ月に一度のペースで大丈夫だという。

 

トニーさんのお店にはエイジングが気になる30、40代のOLだけでなく10代女子、普通のサラリーマンの男性などもエステを受けにやって来るらしい。

 

最近は男性も結構美意識が高くて。
とくに営業やってる方だと、くすんだ顔と透明感のある顔じゃ印象変わってきますしね。

 

 

 

男性エステティシャンって今では結構増えてきたけど最初は風当たりがキツかったんです。

 

と笑顔で語るトニーさん。

 

施術中に色んな相談をしたりアドバイスを求めてくるお客さんが多いことから、ちゃんと心理学を学んでカウンセリング系の資格も取るくらい仕事に真面目だ。

 

一流の人たちというのはそういう地道な努力や工夫を重ねてきた人たちなんだなあと実感した。

 

なんとなく聞きづらくて、どうして「トニー海渡」という源氏名にしたのか、あとトニーさんって何歳なのか……ということを最後まで聞けなかった。

 

この記事を読んでサロン・ド・シャイン南青山に行こうと思った方はその辺もぜひ聞いてみてほしい……。

 

<まとめ>
・男性でも営業マンは美容に気を付けている
・最近の10代はエステに行く
・金箔は高くて薄いので飛んでいくとやばい
・男性エステテイシャンは最初業界での風当たりがきつかった
・2、3人がかりで施術されるとおもてなし感が倍になる
・世の中には色んなパックがある
・金は即効性が高い

 

【取材にご協力いただいたエステサロン】
店舗名:サロン・ド・シャイン 南青山
スタッフ: トニー 海渡(トニー カイト)
住所:東京都港区南青山6-3-11 PAN南青山2F 地図
営業時間:11:00~20:00(最終受付20:00)

 

 

※この記事の情報は、掲載開始日時点のものとなります。掲載されている記事内容及び店舗情報は予告なく変更されることがあります。ご了承下さい。

※掲載サロンは、記事掲載後、移転、閉店などされる可能性があります。掲載ネイル画像は予告なく削除される可能性があります。

Categories: エステ

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「暇女のひとり相撲」を運営している人気のライター暇な女子大生による、ビューティー体験記事です。Twitter:sada_freejd29